【吉田飛鳥さん】
「実際に外国人と話してみて、どのくらい伝わるものなのか、どれくらい実際に災害の準備ができるのかを知ることができる」

【燕市防災課 五十嵐創さん】
「海外の人が聞いていて、伝わってはいるが“腑に落ちているかどうか”の部分が、実際にやってみないとわからなかった…」

例えば、『避難所』と言ってもなかなか理解してもらえないそうです。
『みんなが逃げる場所』と言い換えるなど、“やさしい日本語”を使うことでいかに理解してもらえるか がポイントとなります。