長野県野沢温泉村の山林で、スノーボードをしていたアメリカ人の36歳の男性が転倒して動けなくなり、救助されました。

20日正午ごろ、野沢温泉村のスキー場の管理区域外の山林でスノーボードをしていた36歳の男性が転倒し動けなくなったと、知人から救助要請がありました。

山岳遭難対策協会の隊員が山に入り、およそ4時間後に男性を救助しました。

男性は、足の骨を折る大けがだということです。

男性は、4人でバックカントリーをスノーボードで滑っていたということです。