若槻千夏さんと、お笑いコンビのエルフが、『LUXスーパーリッチクリスタル「髪のタイムスリップ展」PRイベント』に登壇。

エルフ・荒川さんはバブリースタイル、若槻さんは昭和アイドルの聖子ちゃんカットスタイルで登場しました。
LUXでは「かかってこい、ダメージ」をコンセプトにした新シリーズ発売を記念して、時代を象徴するトレンドヘアを集結させた展示と体験イベントを東京・表参道のスパイラルガーデンにて開催(3月21日〜3月23日)します。

若槻さんは″今日この髪型をしたら、20代の母親にそっくりでびっくりしました。とても新鮮でした″と語り、エルフ荒川さんは″尊敬する平野ノラさんになりきれて、うれしいです″と語りました。

そんな中、1人だけノーマルヘアのまま登壇した、エルフはるさんは若槻さんから″はるちゃんも自然な少年の髪型で…″とイジられると″なんで私だけ被ってない?″とボヤきながら、憧れの髪型について″中村アンさんのような髪を掻き上げるのが憧れでした。でも、ずっと25年間ずっとショートなんです″と答えました。これに荒川さんと若槻さんから″伸ばせばいいじゃない?″と言われると、はるさんは″気づくと切ってしまうんです!″と驚きの理由を明かし笑わせました。

また、はるさんは上京後に太ってしまい、現在、野田クリスタルさんのジムに通っているそうですが、体脂肪率が40%もあり、野田さんから″ 「相方の村上と同じだ」と言われました″と明かしました。
これに若槻さんは″普通に心配だわ″と語り、自身についても″40代に入って、いきなりドアを抑えた瞬間「ぎっくり背中」になったんです。「ぎっくり腰」の「背中」バージョン。ジムをサボっていたらなってしまったので、髪も体もケアは大切、40代いろんなケアをしていかなければと思いました″としみじみ語っていました。

そんな若槻さんが、最近リアルに受けたダメージを聞かれると″先日、USJに行ったんですけど、関西の人って気軽に話しかけてくれるって聞いたのですが、まったく気づかれなかったんです″と明かし、さらに″娘から『全然人気ないじゃん』って言われて…。身内から言われるのが一番ダメージがデカいですね″と、時代の変遷を嘆いていました。

【担当:芸能情報ステーション】