イノシシやシカなど野生動物による愛媛県内の農作物などの被害は、昨年度、およそ3億5000万円に上ることがわかりました。
17日は、松山市内で野生動物に関する県の適正管理検討委員会が開かれ、現状が報告されました。
それによりますと、県内に生息するイノシシは、昨年度の推定でおよそ5万4600頭、特にここ10年間は、5万頭を超える高い水準で推移しているということです。
県は、農作物被害の削減へ年間3万3000頭の捕獲を目標に掲げていますが、ハンターの高齢化や担い手不足を背景に、昨年度の実績はその7割程度、2万4000頭にとどまっているということです。
また、シカについても、県内全域でおよそ4万8000頭が生息しているとみられていて、こうした野生動物による農作物などの被害は、およそ3億5000万円に上るということです。
県民環境部自然保護課・山内重宣課長
「実際の被害の現場の実情や捕獲の難しさなど、いろいろな話を聞くことができたので、意見を参考にしながら、これからも県内の野生鳥獣の適正な管理に努める」
注目の記事
政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】

「今日の雨おかしい」中学生を動かしたのは気象予報士の“10年前の後悔” 100回以上続く命の授業

「お母さんを探している」知人と飲酒するため…6歳未満の女児を自宅に11時間以上か 旭川の24歳母親を逮捕 路上にいた女児を通報人が発見

「ママ…」サンダルに長袖1枚 泣きじゃくりながら歩く1人の女の子 女子高校生2人が抱きかかえ2km先の最寄りの交番へ 道中は歌を歌ってあやし 無事に保護者の元へ

『摂食障害で体重26kg』“いじめ重大事態”と認定されず提訴決意…いじめと闘った元同級生が支援「辛い気持ち絶対変わるよ」

「バイバイ」友達と別れた7秒後に最愛の娘(11)は命を奪われた 少女をはねた運転手の男(29)は「危険ドラッグ」を吸っていた 男の目は「焦点も定まらず反応もなかった」【女子児童 危険運転致死事件①】









