愛媛県内ほとんどの公立中学校で17日、卒業式が行われ、およそ1万人が学び舎を巣立ちました。
このうち、松山市立雄新中学校では、3年生201人が卒業の日を迎え、1人1人が卒業証書を受け取りました。
また、向井輝校長が「私たちは限りなく成長し、歩み続ける皆さんの後ろ姿を見守り、応援し続けています」と涙ながらにはなむけの言葉を贈った後、卒業生を代表し、上久保魁登さんが将来への決意を述べました。
卒業生代表 上久保魁登さん
「新しい1年が、新しい生活がこれから始まっていくんです。私たちが別々になってしまっても、それぞれの未来へ希望を持って進んでいきましょう」
式のあとは、それぞれの教室で最後のホームルーム。
3年4組では、担任が制作した映像で学校生活を振り返り、懐かしい写真が流れるたび、生徒たちの賑やかな笑い声が響きました。
生徒
「3年間、中学校が毎日楽しくて良かったと思う」
――クラスメイトはどんな存在?
「笑いあって仲良くしてくれてありがたい存在だった」
「3年生の合唱コンクールで意見がぶつかる時もあったが、最終的にはみんなで協力して良い合唱ができた」
「仲間と離れてしまう寂しさもあって複雑な気持ち。でも3年間がんばって良かった」
――高校でしたいことは?
「ソフトテニス部に入ろうと思っている。レギュラーになって、試合でたくさん活躍することが目標」
「数学がとても大好きなので、高校では数学に対する勉強したい気持ちを増して、将来に繋げられるようにしたい」
県教委によりますと、県内では17日、公立中学校123校で卒業式が行われ、およそ1万人が学び舎を巣立ったということです。
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