長野県松本地域振興局の男性幹部が、松本市内で女性を盗撮していた疑いのあることが17日、捜査関係者への取材で分かりました。
警察は近く、男性を書類送検する方針です。


盗撮をした疑いが持たれているのは、県の地方機関で松本地域振興局に勤務する幹部の60歳男性です。

捜査関係者によりますと、男性は2024年の春ごろ、松本市内で女性に対して盗撮をした疑いです。


男性は調べに対し、容疑を認めていて、この他にも盗撮を繰り返していた疑いがあるということです。

警察は、男性を近く書類送検する方針です。

県は17日のSBCの取材に対し、「現段階では答えられない」としています。