広島の特産、広島菜を守ろうと栽培農家などが太田川河川敷に自生する「カラシ菜」を「退治」しました。
「カラシ菜」は、広島菜の栽培にとっては悪影響を及ぼすということです。

この「退治」は、広島菜の産地である、広島市安佐南区川内地区の近くに広がる太田川河川敷の両岸で行われました。
参加したのは栽培農家やJA広島市の職員などおよそ100人で、かまやくわを使って「カラシ菜」を除去していきました。

「カラシ菜」は、広島菜と同じアブラナ科の植物で、ハチなどが花粉を運ぶために広島菜と交配して、雑種になってしまうということです。
広島菜委員会 溝口憲幸会長
「カラシ菜の要素を持った”バケ”が出てくる。農家にとっては非常に困ることで…悲しいですね」

「カラシ菜退治」は、およそ3キロに渡って行われました。毎年、この時期に行われる作業は、40年以上続いているということです。














