バスの乗務員が運転技術を披露する競技会が、広島市で開かれました。
大会は、JRバス中国で選抜された10人が、日頃の業務で培った技術を競います。
16m四方のコーンで区切られた枠のなかに、12mのバスを頭から突っ込んで方向転換するタコツボと呼ばれる競技で、運転のテクニックを争います。乗務員たちはミラーを確認しながら、ギリギリまで車体を寄せていき、ハンドルを何回も回して無事にコースを脱出することができました。
路上競技では、車椅子の乗客サポートやマイクを使ったアナウンスといった接客と、停車時のショックなどの乗り心地を審査員が評価しました。
JRバス中国東広島支店 松本敬太 乗務員
「日頃の乗務での成果を発揮できる場だと思っていますので、一生懸命取り組むことができて良かったと思います。お客様に安全・快適な運転をお届けできるように頑張っております」
JRバス中国 酒井俊臣 社長
「少しでも分かりやすいご案内とか、事前の出庫点検とか、そういった知識技能を磨く場を設定したいと開催しました」
JRバス中国は、競技会を通して乗務員の技術やサービスの向上をはかりたいとしています。














