ハチミツのような甘さが人気のかんきつ、「はるか」の出荷が、広島県呉市の大崎下島で始まりました。「はるか」の出荷は、4月中頃まで続き、およそ560トンが出荷される予定です。
呉市豊町で出荷が始まったのは、レモンのような色をした「はるか」です。JA広島果実連が特産にしようと、18年前から本格的に出荷を始めました。
レモンのような見た目から酸っぱいイメージで、種が多く食べにくいですが、味はハチミツを思わせるような甘さが特徴です。

JA広島果実連は、食べやすくするため、オリジナルな食べ方「はるカット」を考案し、普及に取り組んでいます。
今年は、去年の猛暑で生育が心配されましたが、その後雨に恵まれ、玉太りがいいということです。
生産者 川本正博さん
「秋口にまとまった雨があったので、玉太りもよく、とても美味しくできました。この『はるカット』を皆さんに覚えていただけたら嬉しいです」
出荷初日である7日には、およそ5トンの「はるか」が選果場に持ち込まれ、キズなどを確認したあと、大きさごとに箱詰め作業が行われていました。「はるか」の出荷は、4月中頃まで続き、およそ560トンが出荷される予定です。














