福岡県知事選挙が6日に告示され、現職を含む4人が立候補を届け出て、選挙戦がスタートしました。

最大の争点は服部県政4年間の評価です。各候補者はどのような政策を掲げているのでしょうか。

4人が立候補

6日に告示された福岡県知事選挙。

立候補したのは、届け出順に

無所属・新人で共産党が支持する弁護士の吉田幸一郎(よしだ・こういちろう)氏(45)、

2期目を目指す

無所属・現職で自民・立憲・国民・公明・社民が推薦する服部誠太郎(はっとり・せいたろう)氏(70)、

無所属・新人で自営業の藤丸貴裕(ふじまる・たかひろ)氏(48)、

諸派・新人で政治団体代表の新藤伸夫(しんどう・のぶお)氏(76)の4人です。