「パワハラと言っても過言ではない」 斎藤知事「一つの見解」
百条委員会の結論に対し、議会終了後、斎藤知事が繰り返した言葉は…

兵庫県 斎藤元彦知事
「今日は百条委員会からの報告書です。“一つの見解”としてしっかりと受け止める」
「私としては“一つの見解”として受け止めて…」
「“一つの見解”だと受け止めてはいます」
百条委員会の報告書はあくまで「一つの見解だ」とし、「県の対応は適切だった」というこれまでの主張を崩しませんでした。
報告書では「パワハラ疑惑」をこう評価しています。
百条委員会の調査報告書より
「斎藤知事の言動・行動についてはパワハラ行為と言っても過言ではない不適切なものだった」
――「パワハラ疑惑」について
兵庫県 斎藤元彦知事
「私としては厳しく指導・注意をしたが、業務上必要な範囲内で本当に県政を良くしたい。いい仕事をしてほしいという思いでした」

また、贈答品の受け取りについては「PR等がなく知事個人が消費していたと捉えられても仕方がない行為があった」と認定した上で…
百条委員会の調査報告書より
「こうした行為が『おねだり』との憶測を呼んだことは否定できない」
――「贈答品受け取り」について
兵庫県 斎藤元彦知事
「物品受領についても県民の皆さんに疑念を抱かれないようなルール作りは大事だと考えてますので、改めるべきところはしっかり改めていくことが大事だ」
そして、告発者を特定し懲戒処分とした対応については…
百条委員会の調査報告書より
「一連の県の対応は公益通報者保護法に違反している可能性が高い」

――「元県民局長への対応」について
兵庫県 斎藤元彦知事
「違法性についての可能性ということをおっしゃってますので可能性というからには他の可能性もあるということだと思う。県としては違法性の問題はなく、適切だったと考えている」
一連の問題をめぐっては県が委託した弁護士による第三者委員会の調査結果も今月中に公表される予定です。
兵庫県 斎藤元彦知事
「第三者委員会としての報告書が出たら、それをしっかり見解として受けとめていくということは大事だ」














