
明治から昭和を経て令和にかけ、県内に整備された国道や県道、市町村道はあわせて2万7000キロ。地球半周分の2万キロを超える長さです。
(県道路建設課 森元幸友課長)「昭和の時代はとにかくつなげることが大事だった。(現在は)地域間競争があるので、農林水産物をいかに早く市場に届けるかとか。観光もそうだが高規格道路の整備が重要」

「今後は(運転手不足などの課題を解決する)自動運転などに対応する道路が必要になると思っている」
県内各地に張り巡らされた道路網。時代の変化に対応しながらこれからも暮らしや経済を支えます。














