自動車学校では繁忙期と閑散期で職員の業務量に大きな差
宮崎県内各地で自動車学校を運営する梅田学園グループですが、農業に参入するきっかけとなったのは閑散期の活用です。
自動車学校では繁忙期と閑散期で職員の業務量に大きな差があることから、梅田学園グループの梅田裕樹副社長は、閑散期を有効活用しようと農業への参入を決めました。

(梅田学園グループ 梅田裕樹副社長)
「宮崎といえば農業県だと思っているし、農業に携われないかなと。あとは個人的に病気をして食べられない時期があった。絶食という治療で。その中で食べられる喜びを個人的に経験した中で、何かおいしいものを作れないかと考えた」

