県内の高校は卒業式シーズンを迎えています。広島市内の高校でも4日、卒業生たちが慣れ親しんだ学び舎を後にしました。

広島市立広島商業高校の卒業式には、卒業生や保護者などが出席しました。コロナ禍で中学時代を過ごした161人の卒業生たち。答辞では、高校生活に期待を膨らませて、入学した時の思いが語られました。

近藤アイラマリーさん
「コロナ禍で形を変えたり、途絶えたりした行事をコロナ前に戻すという、前例がないことを成し遂げることができたのは、生徒と先生方が協力し合えたからです。先生方、3年間本当にお世話になりました」

卒業生は、お世話になった先生にお礼をして会場をあとにしました。

小松礼奈さん
「私は将来、公務員になりたいと考えていて、いままで学んできた商業の知識を活かしつつ、新しいことをたくさん学んでいきたいと考えています」

小林優太さん
「自分が教員になりたいと思ったきっかけの先生がいます。こまった時にいつも助けてくれる優しい先生だったので、自分もそのような先生になりたい」

4日は、県内43の公立高校で卒業式が行われています。