8月上旬、新しい広島駅ビルに乗り入れる広島電鉄のレール設置が進んでいます。3日夜、ホーム用のレールが駅構内に運び込まれました。

3日午後11時ごろ、トレーラーで広島駅に搬入されたのは長さ4m~12mのレール合わせて32本です。重いもので、1本約650キロあります。

広島駅や周辺の高架区間では、騒音や振動を減らすためドイツ製の溝型レールが設置され、ボルトの代わりに樹脂を流しこんで固めます。

先月までで地上区間のレールの設置作業が完了し、これから広島駅など高架区間の作業となります。

広島電鉄 工務課 原田義宏主査
「やっと高架部分のレール作業になったので、最後のダッシュというか、きれいに仕上げたいという思いは充分にあります。8月の共用開始(開通)に向け全力でがんばっていきたい」

レールの固定作業は5月中旬ごろまで続けられ、8月上旬の開通を目指します。

【画像を見る】広島駅に乗り入れるレールの搬入作業など