PASPYのサービス終了まで一ヶ月を切りました。払い戻しだけでなく、MOBIRY DAYSなどへの切り替えで、窓口は混雑しています。
2008年に運用を開始した、県内多くのバス路線で利用が可能なICカードPASPYは、次の設備更新にはおよそ35億円がかかり、今後も7年ごとに更新の必要があることから、維持が難しいとして今月29日にサービスを終了します。
PASPYの終了後は、新乗車券システムのMOBIRY DAYSをメインとする事業者と、JR西日本のICカードICOCAをメインとする事業者に別れることになりました。
日曜日の2日、広島バスセンターにはPASPYの払い戻しや、定期券を新たな乗車券システムに切り替えるために、多くの利用客が訪れていました。広島バスセンターによりますと、ここ最近利用客の急増で、最大3時間待ちになることもあるといいます。
定期券を買いに来た人
「これだけ混んでいると、軽い気持ちで来たんですけど、なかなか帰れないなって感じがしますね」
PASPYの払い戻しに来た人
「PASPYの払い戻しに来て、受け付けを済ませて待ってたんですけど、全然進まないんで、これ見たら27年の3月31日までいけるってことだったんで出直そうかなって、思い直して帰ろうかなと思ってます」
事業者各社は窓口が混雑していることから、2027年3月末まで出来るPASPYの払い戻しは、可能な限り後日に来てほしいと呼びかけています。














