優れた環境保全活動を表彰する今年度の「MRT環境賞」の受賞者が決まりました。

このうち、SDGs環境大賞には、川南湿原の保全活動におよそ40年間携わってきた松浦勝次郎さんが選ばれました。

また、優秀賞には、自動車学校を運営しながら農業に参入している宮崎梅田学園と、「地域の森林は地域で守り育てよう」を合言葉に森林の保全などを行っている「フォレスト・マントル上鹿川」が選ばれました。

そして、キラリと光る活動賞には都城商業高校「紙漉き文化再生プロジェクト」と、環境配慮型農業などで地域密着を図る女子サッカーなでしこリーグ1部の「ヴィアマテラス宮崎」が選ばれました。