芸能事務所タイタンの太田光代社長が、東京・府中消防署の一日消防署長を務めました。
太田社長は、小中学校時代を府中市で過ごし、現在は「武蔵国 府中大使」を務めています。

太田光代社長


太田社長は消防署長の制服に身を包んで消防訓練を指揮。
高いビルの上階で火事が起こった想定で、はしご車による救助や放水を見学したり、自身も消火器による消火活動を体験したりしました。

太田社長は“消火器のホースが外れないんですよね。消火訓練をやっていただいて、すぐ対応できるようにするべきだなと。常に使ってないとダメだな。タイタンにある消火器を、社員が蹴飛ばして倒れて、タイタンが真っ白になったことがあって。それから置き場所も考えるようになりました“と、話しました。

太田光代社長


さらに、自身もヒヤリとした体験として“一人暮らしをしていた時に、太田光さんが、突然居ついたんですね(笑)。ある時、私が寝ている時にバケツで水をかけてくるんです。何してるのかと思ったらタバコを落としたみたいで、布団が燃えてたんです。私、その下で寝ていて。怖いでしょ?!かなり怒りまして。それ以来、火元にはかなり気をつけています“と、明かしました。

太田光代社長


また、前日に所属タレントを含む4人の社員がオンラインカジノを行っていたことを公表したことについて“(該当の)本人たちとはちゃんと話をして、きちんと警察に出頭して、相談をし、果たして自分が何をしていたのか、本当に罪なのかを確認したいという人がほとんどなんですね。これは社会問題で、何かあると、ウチは自主的に調査をするんです。何も出なければ問題ないんですけど、仕事先の方ともご相談をしましたし、そういったことに関しては、発表をしないと隠蔽となりかねないと思ったので、発表させていただきました。本人たちは任意出頭して、とりあえず警察の判断にお任せするんですが、私の考えでは、罪だとすれば罰を受ける、警告で終わるなら警告を守る、更生させるプログラムもあるらしいので受けてもらいます“と、説明。

太田光代社長


“会社としては必要以上に(社員を)見捨てるわけにはいかないので、法に則ってやらせていただくということを発表させていただきました“と、話しました。
その上で“お騒がせしてしまって、すみません“と、改めて謝罪しました。

太田光代社長


【担当:芸能情報ステーション】