生徒の数が減っている奥能登の石川県立高校について、石川県の馳浩知事は地域に貢献する人材育成のため、高校の統廃合はしないと明言しました。
これは28日の県議会の代表質問で自民党の紐野義昭議員の質問に答えたものです。

奥能登の飯田、輪島、門前、能登、穴水の県立高校5校では、この春、志願した生徒が定員462人に対し229人と半分ほどに留まっています。
馳知事は、今後も生徒数の減少が予想されるものの、学びの機会の提供と地域に貢献する人材を育成するため、5校は統廃合しないと明言しました。
生徒の数が減っている奥能登の石川県立高校について、石川県の馳浩知事は地域に貢献する人材育成のため、高校の統廃合はしないと明言しました。
これは28日の県議会の代表質問で自民党の紐野義昭議員の質問に答えたものです。
奥能登の飯田、輪島、門前、能登、穴水の県立高校5校では、この春、志願した生徒が定員462人に対し229人と半分ほどに留まっています。
馳知事は、今後も生徒数の減少が予想されるものの、学びの機会の提供と地域に貢献する人材を育成するため、5校は統廃合しないと明言しました。