ロックバンド「THE ORAL CIGARETTES」のメンバー・あきらかにあきらさん、歌手のナナヲアカリさんが、それぞれのインスタグラムを更新。
結婚したことを公表しました。

あきらかにあきらさん インスタグラムより引用


あきらかにあきらさんは「いつも応援してくれているみなさまへ」「わたくしあきらかにあきらは、歌手のナナヲアカリさんと結婚しました。」と、直筆の署名を添えて報告。

続けて「歌に対する姿勢、何事にも楽しんで取り組む天真爛漫な姿に惹かれました。」「また、お互いの好きなもの、大切にしているものを共有して、 豊かになっていく日々に、刺激とも安心感とも取れる心地よさを感じています。」と、綴りました。

あきらかにあきらさん インスタグラムより引用


そして「結婚後も今まで以上に真摯に音楽と向き合っていきますので、 あたたかく見守っていただけると幸いです。」と、その思いを綴っています。

ナナヲアカリさん インスタグラムより引用



また、ナナヲアカリさんもインスタグラムで「いつも応援してくれているみんなへ」「この度私ナナヲアカリはTHE ORAL CIGARETTESのあきらかにあきらさんと結婚しました。」と、直筆の署名を添えて報告。

続けて「好きなものや感性がとても似ているもう1人の自分のような存在であり、いつも偽りのない言葉と優しさを持って向き合ってくれる信頼できるパートナーです。」「これからもみんなへの愛と感謝を忘れず、誰かの心に残る歌を届けられるよう日々精進していきますので温かく見守っていただけると嬉しいです。」と、その思いを綴っています。

ナナヲアカリさん インスタグラムより引用



【 「THE ORAL CIGARETTES」 プロフィール 】

あきらかにあきらさん インスタグラムより引用


2010年奈良にて結成。人間の闇の部分に目を背けずに音と言葉を巧みに操る唯一無二のロックバンド。メンバーのキャラクターが映えるライブパフォーマンスを武器に全国の野外フェスに軒並み出演。

リリースした作品は常に記録を更新し、2020月4月リリース5th AL「SUCK MY WORLD」は前作に続きオリコン初登場1位を獲得。

2017年6月には初の日本武道館公演、2018年2月には地元関西にて大阪城ホール公演を開催し両日とも即日完売。2018年9月からはアリーナ4公演含む全国ワンマンツアー「Kisses and Kills Tour 2018-2019」、2019年5月には初のアジアツアー「KK Tour 2019 in Shanghai/Beijing/Taipei」を開催した。そして、9月には大阪泉大津フェニックスにて初の野外イベント「PARASITE DEJAVU ~2DAYS OPEN AIR SHOW~」を開催し、2日間で約4万人を動員した。

2020年新型コロナウイルス感染拡大の影響により、COUPLING TOUR 2020「Tonight the silence kills me with your fire」、JAPAN ARENA TOUR「SUCK MY WORLD」、Zepp Tour「SUCK MY WORLD」が立て続けに開催延期・中止となったが、9月にコンセプトを強く意識した公演「ORALIUM」at KT Zepp Yokohamaを2days開催。コロナ禍における音楽の大切さを改めて提示した公演となった。

2022年には2月からは初の全国ホールツアーとなった、Hall Tour 2022「SUCK MY WORLD」を開催。約3万人を動員し、東京公演ではホーン隊・コーラス隊を引き連れた特別編成でバンドの音楽性の幅広さを示した。
同年10月には約3年ぶりとなる主催イベント「PARASITE DEJAVU 2022 〜2DAYS ARENA SHOW in SAITAMA〜」をさいたまスーパーアリーナにて2日間開催。約3万人を動員した。
2023年2月からは全国11公演に及ぶ、2MAN VS TOUR「MORAL PANIC」を開催。

BKW!!(番狂わせ)の精神でロックシーンに旋風を巻き起こしている。

【 ナナヲアカリさん プロフィール 】

ナナヲアカリさん プロフィール


YouTube 登録者数83万人超え、今までにアップしたMV は動画投稿サイトで累計3.5億回再生を突破。

2016 年にニコニコ動画で発表した「ハッピーになりたい」が話題となり、2018 年にTV アニメ「ハッピーシュガーライフ」のOP テーマ「ワンルームシュガーライフ」でメジャーデビュー。 その後、2020 年に「チューリングラブ feat. Sou」や、2022年リリースの「恋愛脳」がSNS から火が付き大ヒット。特にYouTube・TikTokでのカバー動画・踊ってみた等で数々の話題になる。

 中毒的なファニーボイスとキャラクターが人気となり、ディスコミュニケーション気味な言動やコミカルさ、“ダメ天使” と呼ばれるポンコツなキャラクターが世代のアイコンとして愛されている。

【担当:芸能情報ステーション】