ホームラン量産に期待が高まります。ドラゴンズ90周年を迎える2026年、ドームに新たなエリアが出現します。
きょうバンテリンドームの運営会社は「ホームランウイング(仮称)」と「アリーナシート(仮称)」の新設を発表しました。

ホームランウイングは、いわゆる「ラッキーゾーン」の客席エリア。
外野の左中間・右中間を現在より6メートル前進させ、フェンスの高さも現在の4.8メートルから3.6メートルへ。
12球団でも最も狭い球場の1つになり、ホームラン量産が期待できます。

またアリーナシートは外野のファウルエリアに、一塁側・三塁側各50席を予定し、より臨場感あるプレーが楽しめます。
2つのエリアは2026年シーズンにお目見えし、強竜打線復活を後押しします。