Nスタやまがた新企画。
「青春!未来へのパスポート」。
山形県内で未来に向かってがんばる高校生を応援するコーナーです。
きょうは、県内の水球界を牽引する山形工業高校・水球部を紹介します。
県立山形工業高校水球部は現在、1,2年生、男女合わせて13人で活動しています。

来週行われる全日本ジュニア選手権に向け、練習に熱が入っています。

山形工業高校水球部は、べにばな国体の強化のために1986年に創部しました。
べにばな国体の少年男子で優勝したほか、インターハイは去年を含め36回出場し、準優勝3回を誇ります。

チーム創部から監督として強豪校に成長させ、日本代表選手や東京オリンピック代表の選手らを育てた齋藤教諭が去年のインターハイで勇退。

齋藤教諭の教え子の近野洋平教諭が監督を引継いでいます。
