立憲民主党の小川淳也幹事長がきのう県内入りし、今年夏の参議院議員選挙での野党の団結を訴えました。



小川幹事長は、立憲民主党県連の集会に参加するため、きのう山形入りしたものです。

小川幹事長は支持者らを前に講演を行い、物価の上昇に賃金が追いつかない実質賃金の低下について触れ、国民生活を支えるための、スピード感を持った政策の発信につとめたいとしました。



さらに、夏の参院選について、信頼性、透明性の高い政治をつくるという大義のもとに、野党各党は結集すべきであると訴えていました。