土曜は一般開放とあって賑わう川越市場。詰め放題や寿司バイキングなどお得が盛りだくさん!さらに、スーパー場内にできた食べ放題が出来る「漁港食堂」で、何がどれくらいお得に食べられるのか検証しました。

刺身食べ放題の“市場食堂” 安!旨!“海なし県”で話題

行列必至!「絶対得する」と話題のお刺身食べ放題の食堂。一体、どれだけお得に食べられるのか?徹底検証しました!

埼玉県・川越市にある「卸売市場」。毎週土曜日は「お客様感謝市」として一般開放デーということで、鮮魚店や精肉店は多くの人で賑わいます。

平田屋精肉本店 山岸勝行さん
「お姉さんステーキ!」
お客さん
「ははは!ありがとう。おいしい」

市場ならではの大盤振る舞いも、うれしいですよね。

毎週来るという家族は、通常1400円ほどのお肉を1パック1000円でお得にお買い物。

お客さん
「味も違うし、安いんですよ。市場はお買い得。きょうはこれなら焼き肉かな」

そんな「川越市場」に6年前に場内に出来たのが、「神スーパー」と話題の「生鮮漁港川越」です。

自家製の唐揚げは、1キロ入って1080円。土曜日限定の「玉ねぎ詰め放題」は1袋216円。

お客さん
「本当に野菜が高騰しているので、すごくお得です。本当に助かりますね」

これはまだまだ、序の口!日曜日はお寿司も激安!旬のブリや生本マグロの軍艦など、全て一貫85円!さらに、300円相当のウニの軍艦も85円です。

お客さん
「回転寿司よりもコストパフォーマンスがいいので、私はここに来てます」

そして、土曜日に開催されるマグロの解体ショーでは、さばきたての生本マグロが1柵1080円。売り場に出るやいなや、人だかりが。

極めつきは、じゃんけん大会。最後まで勝ち残れば、3000円相当の本マグロの希少部位が、無料でもらえちゃうんです。

古賀商店 大畑孝雄さん
「川越って海がないので、さばきたての新鮮な魚を生で食べてほしい」