去年、広島市のブランド店で商品のブレスレットを身に着けたまま立ち去り盗んだとして、福山地区消防組合・南消防署の消防士の男(24)が窃盗の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、男は去年11月、広島市中区胡町の有名ブランド店で、ブレスレット1個(販売価格58,300円)を盗んだ疑いがもたれています。

警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。

男は、ショーケースに入っていた商品のブレスレットを店員に頼んで試着し、隙をみて、身につけたまま立ち去ったとみられています。その日、男は休みでした。

ブレスレットが無くなっていることに気がついた店員が通報して事件が発覚。警察は、防犯カメラなどから男を特定したとしています。

消防士の逮捕を受け、福山地区消防組合の濵田善章消防局長は「地域住民の安心安全を担うものとして極めて遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処する」としています。

※広島区検は3月5日、男性を「情状全般を考慮した」として不起訴としました。