秋田県では横手のかまくらが16日まで開かれていて、多くの観光客が雪国情緒あふれる伝統行事を楽しんでいます。
横手のかまくらは雪国秋田を代表する小正月行事で、井戸のそばに雪穴を作って水神様をまつったり、子どもたちが積もった雪に穴をあけその中で遊んだことが由来となっています。かまくらは高さ約3㍍、直径約3・5㍍で観光協会認定のかまくら職人が1か月かけておよそ60基を製作しました。
横手市役所前ではかまくらに並んだ観光客を地元の中学生が「入ってたんせ」と招き入れ、温かい甘酒を振る舞っていました。去年は雪不足で市外から運び入れた雪でようやくかまくらを製作しましたが、今年は横手市内の雪で賄うことができたということです。夕暮れになるとミニかまくらにろうそくが灯され、辺りは夜9時まで幻想的な雰囲気に包まれます。
注目の記事
「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】









