札幌市で15日に行われたノルディックスキージャンプのW杯第22戦で八幡平市出身の小林陵侑選手が今シーズン初優勝しました。
今シーズンはこれまで5位が最高だった小林選手、地元の大歓声の中、1本目はヒルサイズの137メートルをマークし首位に立ちます。
続く2本目・・・見事、136.5メートルと揃え、2位に大差をつけて嬉しい今シーズン初勝利を飾りました。
小林陵侑選手
「ホームなのですごくリラックスして、きょうも会場にたくさんの皆さんの応援があってビッグジャンプできました」
16日も同じ会場で第23戦が行われていて、小林選手の連覇に期待がかかります。