さらに・・・

ボランティアサークル「nicoこえ」 平田寧々さん「毎日24時間、お母さんがたがお子さんにつきっきりで看病している中で、ちょっとその場から離れてホッと一息つける時間があればいいなと」

コーヒーなどが楽しめる、ドリンクカードです。

ボランティアサークル「nicoこえ」 平田寧々さん「私も実際ずっと母付き添いで、やっぱり疲れちゃいますよね、お母さん方も。あったかい飲み物を買って、
病室で飲むだけでもちょっと心和らぐかなと思って」

平田さんの思いがカタチとなって現われた寄付に、当時の主治医は。

山形大学大学院医学系研究科医学専攻 三井哲夫 教授「本当に感慨深いです・・・。何が必要かということを考えてくれている。そういうところを見ても、ちゃんと現場感覚を持ちながら対応しているという意味で、ますます成長しているなという思いです」

ボランティアサークル「nicoこえ」 平田寧々さん「このプロジェクトの理念は変わらずに継続して小児がんの子どもたちにとって明るい世界になっていくように今後、活動していきたいと思います」

平田さんたちの挑戦は、今後も続いていきます!