ツキノワグマによる被害を防ぐため、長野県は25年度、出没情報を収集、公開するためのアプリを導入する方針です。
専門家や猟友会の関係者などでつくる検討会が、13日県庁で開かれ、今後のクマ対策について話し合いました。
県によりますと、24年度の里地でのクマの目撃件数は24年12月までに1422件、山林内も含めた人身被害は13人で24年9月には初めての「警報」が出されました。
一方で、出没状況の把握に時間がかかることなどが課題となり、県は25年度、アプリを導入して迅速に情報を収集し、注意報や警報の判断に役立てる方針です。
信州ツキノワグマ研究会の岸元良輔理事長:
「ほかの県に比べて、長野県は対策がかなり進んできているが、まだまだ問題箇所を点検して解決していくということが重要なのかなと思います」
長野県は25年度、新たにクマの里地への出没防止や追い払いなどの経費を補助する予定ですが検討会では、減少傾向にあるハンターの確保を求める意見も出されました。
注目の記事
「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

今、若者がハマる観葉植物「家をジャングルにしたい」「壁から生えているよう」 需要変化に農家も100種以上で対応

なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





