「1分も持っていられない…」10キロを超える獅子頭も!

獅子頭は飾り用の手のひらサイズから、10キロを超えるものまであります。
大河さん、試しに一番大きいサイズを持たせてもらうと…
IMP. 鈴木大河さん「重っ!これ持ちながら舞うんですよね。1分も持っていられないです」

続いて、奥にある作業場へ。そこには別の職人が。
知田工房2代目 知田清雲さん「息子のタイガです」

知田大芽さん「さっきから隣でタイガって聞こえるので反応してました」
まさかのWタイガ!ここで大芽さんが彫刻の修行中に作ったというあるものを見せてもらいました。

IMP. 鈴木大河さん「えーすごい!仏像ですか!」
ミリ単位で彫り進められるほどの確かな技術が獅子頭作りに活かされているんです。