5日午前10時ごろから通行止めとなっていた東海北陸自動車道、福光IC-飛騨清見IC間の上下線が約7時間後の午後5時、解除されました。
ネクスコ中日本によりますと、5日午前10時頃、富山県と岐阜県との県境付近にある東海北陸道、「飛越七橋」付近の橋の上で、富山から名古屋方面に走っていた乗用車が対向車線にはみ出して動けなくなりました。けが人はいない模様です。
現場は、岐阜県との県境付近にある橋で片側1車線の対面通行です。
この事故で東海北陸道は、福光IC-飛騨清見IC間は、5日午前10時5分から上下線で事故処理のため通行止めとなっていましたが、7時間後の午後5時、解除となりました。