ミキの昴生と亜生がMCを務める、全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』。今回は、YouTubeチャンネル「おもしろ地理」でさまざまな道を紹介している、道マニア歴23年のかずまるさんが、地元・北海道にあるイチオシの道を巡ります。

野付半島の歴史を紐解く!標津町を流れる標津川へ

かずまるさんと一緒に旅をするのは、プロギャルのぱにぱにぱにぱにともちんぱさん。

(道マニア・かずまるさん)
「若い人にも道の魅力知ってもらいたいし、北海道の道の魅力を存分に伝えたい。今日案内したいのは、北海道の東の端にある『野付(のつけ)半島』」

両側に海が広がる細長い全長30キロの野付半島には、かずまるさんとっておきの道があるそう。

(道マニア・かずまるさん)
「道道950号が走っていて、その先も砂利道になっているので歩いて先端まで行ける」

釣り針のような独特な地形が特徴で、2人は野付半島の先端を目指すことに。なぜ変わった地形になったのか?先端には何があるのか?道を巡りながら、野付半島の知られざる歴史を紐解きます。