幼い頃の夢は祖父の仕事だった大工

生まれは六ヶ所村。祖父母が大好きだった秋戸さんの子どもの頃の夢は、祖父の仕事だった大工。

秋戸大樹さん
「六ケ所村の祖父が大工さんだったのもあって、木くずと釘で工作をしたこともあったのと、やっぱり祖父がカッコよかったのもあって大工さんに憧れていましたね」

人前に出て主張するタイプではなかったが、親の離婚がきっかけで意思表示をはっきりするようになる。