NPB12球団が一斉にキャンプインを迎える中、九州アジアリーグの火の国サラマンダーズもキャンプをスタートさせました。
昨シーズン、球団創設以来、初めてリーグ優勝を逃した火の国サラマンダーズ。
今年は、オリックスでプレーした谷岡楓太(たにおか ふうた)投手を筆頭に、17人が新入団の選手で半数以上が入れ替わりました。(在席選手は28人)

さらに、指揮を執るのは小斉祐輔(こさい ゆうすけ)新監督※。ソフトバンクなどのNPB球団で10年間プレーした実績があるものの、指導者の経験はない “新人”監督です。※祐=示に右の旧字体
小斉祐輔 新監督(41)「僕もしっかり勉強しながら日々やって行きたいなと思います」
一方で…。

馬原孝浩GM(43)「(目標は)リーグ優勝、まずはですね。その先に日本一奪還」
馬原孝浩元監督がGM(ゼネラルマネージャー)として2年ぶりに現場復帰し、王座奪還への歩みを支えます。
リーグ戦は3月15日(土)に開幕。サラマンダーズは、大分とのビジターゲームです。














