今年夏の参議院議員選挙に向けて、参政党から新人の男性が立候補を表明しました。
参政党から熊本選挙区での立候補を表明したのは、新人の山口誠太郎(やまぐち せいたろう)氏(35)です。
税理士事務所で働く山口氏は、消費税の軽減やインボイス制度の廃止などで、国民の負担を減らしたいと訴えています。

立候補を表明 参政党・新人山口誠太郎氏「中小企業の社長や個人事業主の税負担がかなり大きい。税率や税制を変えるためには、国会議員になるしかない」
参院選熊本選挙区には、自民党・現職の馬場成志(ばば せいし)氏(60)が、3回目の当選を目指し、立候補を表明しています。
