小学6年の時には…グランパスジュニアでキャプテン

谷川選手がサッカーと出会ったのは4歳の頃。小学6年のときには、名古屋グランパスのジュニアチームで唯一の女子選手でしたが、キャプテンに就任!

この頃からスーパーゴールでチームを勝利に導くと、超難関のサッカーエリート養成機関に合格!

順風満帆に見える谷川選手のサッカー人生の支えとなったのは、家族の存在でした。

(谷川選手・当時12歳)
「お父さんは特にサッカーの送り迎えをしてくれました。アドバイスを聞けることができたので、とても良かったです。ありがとう。お母さんは、私が一番すごいと思うのは『元気と笑顔』です。お母さんがいると、毎日がより一層楽しかったです。ありがとう。将来は、なでしこジャパンに入ってキャプテンになって、日本を引っ張っていけるプレイヤーになりたいです」