このプログラムは、水木さん自身が太平洋戦争に出征した経験をもとに描いた作品から作成されたものです。

水木さんの人生を振り返りながら、苦しい経験を乗り越えて、自分の好きなことに懸命に取り組んで生きることの大切さを伝える内容となっています。

県外の児童が受講するのは初めてだということです。

(プログラムのナレーション)
「水木さんが一番仲の良かった戦友も戦死してしまい、大変なショックを受けました。しかし、悲しんでいる余裕はありませんでした」