性被害を涙ながらに告白「拒否して怒られるのが怖かった」

 「しんどいし、死にたかった。つらかった」この語るのは、大阪府内にある特別支援学校高等部3年生のAさん。重い知的障がいがあります。去年6月から半年以上にわたり学校に通えていません。理由は、信頼していた人物から受けた『性被害』です。
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 特別支援学校でAさんの担任講師だった上野翔太被告(25)は去年5月から6月にかけて、Aさんに対し学校の体育館でわいせつな行為をしたほか、公園や大阪市内のホテルで性的暴行を加えた罪に問われていました。

 Aさんが被害を綴ったノートには、次のようなことが書かれています。
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 【被害を記録したノートより】
 『ホテルを出る前、私に避妊具を渡しながら「体育館か修学旅行で出来るかも」って言ってきた。断ったら叩かれるかもしれなくて怖くて、本当は気持ち悪くて嫌だった』

 (Aさん)「嫌そうなしぐさをしたときに(上野被告が)目の前でドアをばんって閉めたり。(拒否して)怒られるのが怖かった」