3軒目は、上田駅前で1968年に創業した中華料理モリタ。
57年前と変わらず、同じ場所で店を続けています。
看板にあるのは、「安くてうまい!」
誰でも気軽に利用できる町中華の雰囲気が人気です。
創業当時から変わらないのが…
「はいどうぞ」
「わーおいそそう」
もやしそば、780円。
とろみをつけたモヤシ炒めが、麺の上にたっぷり。
佐々木アナウンサー:
「おいしい」
「結構弾力ありますね。麺の歯ごたえがくせになります」
「スープも創業以来変わっていない?」
初代森田高次さん:
「変わっていないです。もうこれしかできないですから」
「これがベースですね」
初代とともに厨房に立つのは、2代目の忠(ただし)さん。
二人三脚で、手間を惜しまず、創業当時の味を守ります。
若いころから通い続けているという常連客が多いのも、店の特徴です。
常連客:
「感じがいいお店だから」
地元に根付き、半世紀続くラーメン店。
味はもちろんのこと、店主の人柄が、長く愛され続ける秘訣なのかもしれません。
注目の記事
「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

AB型とO型の両親からありえない血液型の子が? 全国に約1500人 四国に多い「cisAB型」とは

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」

小学生がホームと電車のすき間に…とっさの判断で助けてくれたのは「かっこいいお兄さん」 お礼が言いたい!SNS拡散を通して救助した高校生2人と再会

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「よかった、生きている」北アルプスで400メートル滑落し大けが 九死に一生を得た東京都の男性 救助待つこと2日間 雪の中でどう生き延びた?長野
