16日、青森県鰺ヶ沢町のスキー場付近の山で雪崩があり、ガイドと外国人客の2人がケガをした事故で、付近のスキー場の担当者によりますと雪崩によって、2人は約数百メートル、流されたとみられることが分かりました。

16日、鰺ヶ沢町にあるスキー場のコース外で雪崩があり、バックカントリースキーをしていた宮城県に住む男性ガイドと、フランス人の男性が巻き込まれてケガをしました。

現場は「青森スプリング・スキーリゾート」ダイアモンドコースの山頂リフトから直線距離で700m離れたスキー場の管轄外のエリアです。

スキー場の担当者によりますと、バックカントリースキーは外国から来た旅行者の団体がガイドを雇って行ったとみられるということです。

また、スキー場の担当者に対しガイドは2人が滑走し、3人目が滑り始めた時に雪崩が起きたと話していて、雪崩によって300~400mほど流されたとみられています。

16日朝の時点で、スキー場の最も高い場所は平年の1.5倍ほどにあたる積雪375cmとなっていたほか、旅行者が雪崩に巻き込まれた場所は、雪崩が発生しやすい傾斜35~40度の斜面だったということです。

警察は詳しい状況を調べています。