1月14日、京都市は市内のホテルや旅館などの「宿泊税」について、最高額を1万円に引き上げる方針であることを発表しました。この「1万円」という金額は高いのでしょうか?安いのでしょうか?そもそも宿泊税がどんな税なのかも含めて、東洋大学国際観光学部・徳江順一郎准教授とJTB総合研究所・山下真輝主席研究員への取材などをもとにまとめました。