新潟県内最年少の防災士となった大竹葵さんが勉強で使った本を見せてもらうと…、付箋がびっしり!

「漢字が読めないのがいっぱいあって、読むのに苦戦していました」

防災士資格取得の教本は分厚く、災害の専門用語も多いので、葵さんにとっては相当難しかったと思います。それでも葵さんは、2か月間の猛勉強の結果、2024年6月に防災士として認定されました。

葵さんは、資格を取ってから、自身の中で変わったことがあるそうです。