18日と19日に行われる大学入学共通テストに向けて、新潟県内の試験会場でも準備が進んでいます。
県内最多の3565人が受験する新潟大学五十嵐キャンパスでは、職員が受験番号が書かれたシールを机に貼るなど準備を進めていました。
今年は、新型コロナウイルスやインフルエンザが流行していることから、消毒液を設置し、休憩時間に換気するなどの対策を行うということです。

新潟大学 坂本信 副学長
「受験生がこれまでやってきたことの実力が十分に発揮できるように、そういう環境でセッティングしています」
大学入学共通テストはあす18日と、あさって19日の2日間行われ、県内では、15の会場で8732人が受験します。受験生のみなさんは、受験票や時計など忘れ物がないようにして頑張ってください。














