「震災障害者の数や程度を把握する必要はない」国の主張
馬場さんのように震災が原因で後遺症を負ったいわゆる「震災障害者」たち。国はこれまでその人数の把握を積極的には進めてきていません。2019年の国会答弁で政府は…
(政府の国会答弁 2019年)「原因にかかわらず障害者への支援はすでに行っているため、新たに『震災障害者』を定義して数や程度を把握する必要はない」
死者数や行方不明者数が公表される一方で、調査すら行われない実態。馬場さんは複雑な思いを抱きながら30年を過ごしてきました。
(馬場覚さん)「こっちから発信していかないと理解していただけないものだなっていうのがやっぱりあります。(死者数など)目立つ部分に埋もれてしまっていて」















