中国と熊本市の小学生がフットサルを通じて交流を深めました。
熊本市の城西小学校をきょう(15日)訪れたのは、北京のサッカークラブに所属する小学生3人です。3人はおととし(2023年)、熊本上海事務所が開催した交流イベントに参加。熊本での交流を希望したことから、国境を越えての交流会が実現しました。

5年生の授業に参加した3人は、中国の小学校の様子を動画で紹介。一方、城西小の児童たちは寿司や「おばけの金太(きんた)」など日本の文化や熊本の伝統工芸品について説明しました。
その後、子どもたちはフットサルをして交流を深めました。

中国の児童「きょうのサッカー活動はすごく楽しかった」
城西小の児童「中国のことが詳しく知れて楽しかったし、うれしかった」

3人は午後からロアッソ熊本のジュニアチームとも交流します。














