イチゴが旬を迎え、広島県三次市の観光農園では訪れた人たちがイチゴ狩りを楽しんでいます。

三次市の平田観光農園では、3つの品種のイチゴが、あわせて1万株栽培されています。
イチゴ狩りは今月12日から始まり、この時期はやや大きめで甘酸っぱい「紅ほっぺ」を収穫することができます。

訪れた人たちは農園の従業員から説明を受けた後、赤く色づいたイチゴの実を1つ1つ摘み取っていました。
来園者「おいしそうです。取ったばかりなので新鮮です」
園内ではイチゴのピザ作りなども体験できます。訪れた人たちはカスタードクリームを塗った生地にイチゴやチーズを乗せ、窯で焼き上げていました。
来園者「ピザ窯に近づくのも初めてで、大興奮です」「楽しみです、食べるのが、はい。うれしいです」

イチゴ狩りは事前予約制で、5月のゴールデンウィークまで楽しめるということです。