バレーボールやサッカーなど佐賀県を拠点とするトップチームの選手と子供達が練習を通じてふれあうイベントが鳥栖市で行われました。

このうち11日、鳥栖市の久光サロンパスアリーナで開かれたバレーボール教室ではSVリーグSAGA久光スプリングスの選手がサーブの打ち方やトスの上げ方などを指導しました。

この「トップチームたいけん隊」は「佐賀で楽しく子育てをしてもらおう」と佐賀県が行っているプロジェクトの一環で、子供達に高いレベルのスポーツに触れてもらうことが目的です。

参加した児童「遠くまで飛ばしていたのですごいなと思いました」「ジャンプして打って入ったのですっきりして楽しかった」

サッカーやバスケットボールの教室も開かれ、福岡県と佐賀県の小学校低学年の児童など、およそ120人が参加しました。