「発がん性」や「コレステロール値」への影響も?飲むことで体内に入る「PFAS」

自然界(土壌・水)に入り込んだPFASが半減するには50年以上もかかります。さらにPFASが体内に入った場合、体外へ排せつされ半減する期間は3年~5年。
PFASのなかでも水に溶けやすいものは川や海へ流れ出ていきます。また、ガス状になることもあるため、遠くまで移動することが考えられます。
では、「PFOS」「PFOA」はどんな危険が指摘されているのか。内閣府の食品安全委員会によりますと、関連性が否定できない健康への影響として以下の内容が指摘されています。
■出生時の体重低下
■ワクチンの接種後の抗体低下
■コレステロール値の増加
■腎臓がんリスクの増加
体内に入る主な経路は「水道水」。そのため、例えばPFOS・PFOAが含まれた井戸水を使った風呂に入ったからといって、皮膚から吸収されるものではないということです。工場排水や、特殊な消火剤の成分が流れ込んでしまった水道水を飲むことによって、体内に入ります。














