山口市の道の駅では、正月飾りなどを販売する「年の瀬市」が始まりました。

午前8時半の「道の駅仁保の郷」

開店前にも関わらず、およそ30人の行列が…

開店と同時に、しめ飾りや門松などの正月飾りを購入していきました。

「年の瀬市」では、地元の農家が作る「輪飾り」などが人気だということです。

訪れた人
「輪飾りを玄関につけようと思って買いました。
毎年ここで買います」

訪れた人
「良い年になるように、年神様が来るように、そういう気持ちで買いに来ています」

道の駅 仁保の郷 綱木崇文 駅長
「地域によって輪飾りの飾りの仕方が違ったりする。ここに置いてあるのは、山口ならではの輪飾りが多い」=

「年の瀬市」は30日まで開催されるということです。