政府はいわゆる「年収103万円の壁」の123万円への引き上げなどを明記した2025年度税制改正大綱を閣議決定しました。
政府は27日午前、臨時の閣議を開き、2025年度税制改正大綱を閣議決定しました。
大綱では、▼所得税が発生する「103万円の壁」を123万円に引き上げ、「特定扶養控除」を受けられる子どもの年収要件についても103万円から150万円に引き上げることが明記されました。
また、防衛力の抜本的な強化のための財源については1兆円あまりを法人税、所得税、たばこ税の増税で賄うとして、年内に増税の開始時期を決める予定でしたが、与党の大綱で所得税の開始時期の決定が先送りされたことを受け、法人税とたばこ税についてのみ、2026年4月から実施することが明記されています。
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